ひとくぎり


ルーシー・リーの作品を習作する。
絶妙な曲線を再現することがいかに難しいか。
人の美的感覚とは何かを考えさせられることになった。

黄金比、モデュロールといった、生物由来の法則が必要なのだろうなと感じた。


形の他にも、やはり酸化焼成による色の限界を知る。
しかし、微妙な色の違いにこそ、焼き物の面白さがあるのだと思う。

どうしても、目指している色が酸化焼成ではでない。
その差は微妙。

質感と色合い。
なんとも右脳的な要素を掘り下げていきたい。

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